ほうとうとにごり梅酒

ほうとうとは、山梨県を中心に、複数の地域で作られている郷土料理の事です。
基本的に、小麦粉を練り、太く切った麺の地域が多いのですが、地域によっては、麺状ではなく、すいとんのような形をしている事もあります。野菜をたっぷり煮込んで、味噌で味をつけます。

 

小麦粉を生麺の状態から煮込むため、小麦粉が溶けて汁にとろみがつくのが特徴です。
煮込み料理なので、冬に食べられる郷土料理だと思われがちですが、季節により具材を変えて通年食べられる料理です。
夏には玉ねぎ、ジャガイモ、カボチャなどが具材となり、冬にはカボチャやサトイモ、ニンジン、白菜などが具材となります。
ほうとうと言えば、煮崩れたカボチャが美味しいので、カボチャは通年具材として使用されています。

 

ほうとうは、野菜がたっぷり摂取でき、小麦粉や芋類でボリュームも満点です。
また家庭では、大きな食べにたっぷりと作り、翌日にも食べます。
2日目のほうとうの方が、具材に味がしっかりとしみこみ、とろみが増すため、好きだという人も多いのです。

 

そしてほうとうと一緒に飲みたいお酒は、山梨県の地酒、笹一酒造です。
笹一酒造では、日本酒はもちろん、梅酒や焼酎、ワインも製造されています。
特におススメのお酒は、にごり酒です。
にごりワイン(赤)にごりゆずワイン、にごり梅酒の3種類があり、どれもアルコールを抑えて作られているので、女性でも飲みやすく造られています。特に、にごり梅酒は絶品で、ピューレ状の果肉がたくさん入っているので、うめの味が濃厚です。
そしてすっきりとした、飲み心地で、非常に健康的なお酒です。
夏は氷を入れて冷やして飲み、冬はお湯で割って飲み、通年楽しむ事が出来るので、ほうとうのお供にぴったりなのです。