郷土料理とワインのマリアージュ

郷土料理に合うお酒と言えば、やはり地酒が真っ先に思い浮かびます。
郷土料理とは、その地方の名産物を使用して作った料理ですから、地元のお水で作ったお酒との相性がいいのは当たり前です。
ですが、それでは定番すぎて、新鮮味がない。

 

もっと違うお酒で郷土料理を楽しみたい、そんな人にオススメしたいのは、ワインです。
「料理とワインのマリアージュ」という言葉をグルメ雑誌で見た事がある人もいるかもしれません。

 

マリアージュとは、結婚という意味の言葉ですが、ここでは、料理とワインの相性が抜群にいいという意味の言葉になります。
つまり、マリアージュという言葉が使われるほど、ワインは料理との相性に拘るお酒だと言えるでしょう。

 

日本酒の場合、料理が主役で、お酒は引き立て役と考える人が少なくありません。
そのためお酒を選び基準は、お酒は料理の味を邪魔しないものであればいいのです。

 

ですが、ワインの本場フランスでは、料理とお酒はあくまでも対等な関係で、料理もお酒もどちらも主役と考えます。
この考え方の方が、素敵ですし、料理もお酒もさらに楽しむ事が出来るでしょう。

 

一般的に、肉料理は赤ワインで、魚料理は白ワインと言われる事が多いですが、実はこれに該当しない料理もたくさんあります。
そのため、濃い味付けなら赤ワイン、薄い味付けなら白ワインと選んだ方が失敗が少なくなります。

 

そして、赤と白、どちらがいいのか迷った時には、ロゼを選ぶようにして下さい。
郷土料理に、ワインって合うの?そう思うかもしれませんが、和食とワインの相性は、すでに立証されていますよね。