錫の酒器で熱燗を楽しむ

日本酒の酒器には、いろいろな種類が存在します。
酒器を変えるだけで、日本酒の味が変わってくるのが面白いですよね。

 

そんな中で、特に日本酒が美味しくなると有名なのが、錫の酒器です。
「錫でお燗をつけると一級上がる」と言われています。

 

錫の特徴は、熱伝導がとても速く、そして非常に柔らかい金属です。
錫の歴史は古く、なんと1300年前に日本に伝わったと言われています。

 

錫の酒器で日本酒を飲むと、錫が水を浄化させる働きがあるため、日本酒がまろやかで深い味わいとなります。
また熱伝導がいいため、短時間で熱燗になり、日本酒の香りが損なわれないという利点もあります。
そのため、錫の酒器でお酒を飲むと、美味しいと感じるのでしょう。

 

ただし、融点が低いため、電子レンジで使用する事が出来ません。直火にかける事も出来ません。
水気をしっかり拭き取らないと、シミになってしまうので、扱いには注意が必要です。

 

しかし、丈夫で錆びにくく、100年以上使用されている酒器も存在するぐらい、長持ちします。
そのため、古くから寺社仏閣で御神酒徳利として使用されてきました。

 

そんな錫の酒器で飲む熱燗に合わせたい和食は、あん肝なんて最高のおつまみだと言えるでしょう。
他にも、白子ポン酢の濃厚な味と熱燗の組み合わせは、相性抜群です。

 

タコわさ、なめろう、イカの塩辛など、チビチビと熱燗を飲みながら楽しめるメニューがお勧めです。
居酒屋をネットで検索する時に、キーワード検索が可能です。
「錫」と検索を入れれば、美味しい熱燗と熱燗に合う拘りのおつまみが堪能できる居酒屋が見つかるでしょう。

 

わたしのおすすめは立川 居酒屋

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